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2008年2月 6日 (水)

いたたまれない

愛知大学のスキー合宿の事故ですけど。。。

なんで学校のスキー合宿で死ななあかんのでしょう。

なんで初めてのスキーで死ななあかんのでしょう。

なんで指導者を信用して入ったコースで死ななあかんのでしょう。


初めてのスキー。初めてのスキー場。
指導者がコース閉鎖の網をわざわざ潜り抜けて入ったそうな。

彼女たちは「そういうもんだ」と思ったろう。
信じるべきはその指導者達だけだったのだから。


栂池。合宿や修学旅行でよく使われるスキー場。
下の方はなだらかで広大なゲレンデ。初心者天国。
が、スキー場全体で見れば積雪量も多く険しいコースも多い。
ゴンドラで上がった初心者はこの林間コースを滑るか、下りのゴンドラに乗るしかない。

五竜や八方もそう。白馬山系のスキー場で下りのゴンドラに乗ることは
決して恥ずかしい事じゃない。

コース閉鎖には、それなりの理由が絶対ある。
閉鎖されてないコースだって、自分の技量次第では死に繋がる危険を伴う。
スキーって、そういうスポーツなんだよ。


実はおいら、スキーで「死ぬかも?」と思った経験があります。
新雪の深雪に埋まって(しかも頭から)身動きがとれず、
もう少しで窒息するところだった。
怖かった。心底怖かった。

だから、絶対スキーを、雪山を舐めたらアカンと思った。
自分の身を守る為に、もっと上手くならなアカンと思った。

大したトレーニングも必要とせずに、
初心者の段階で生身の体であれだけのスピードを出せるスポーツは多くない。
ゲレンデでの衝突が死に繋がる事もある。
全てにおいて、険しく厳しいスポーツなのだ。


そして、技術以前に知らなければならないルールがある。
滑ってはいけない場所は、絶対滑ってはいけない。

厳しい雪山で、大自然の中で、『遊ばせてもらっている』のだ。

自然に従わねば。自然に敬意を払って体を張って挑まねば。
それを教えるのもインストラクターの務め。
ましてや大学のスキー合宿で「ルール」をないがしろにしたことが許せない。


とにかく、やりきれない思い。
インストラクターを責めても2人は帰ってこないが・・・
やりきれない。


御二人の御冥福をお祈りします。

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コメント

自分もスキーで雪の山(やわらかい壁)に突っ込んで、
全然身動きが取れずもがいて体力を消耗して本気でヤバイと
思ったことがあります。
あの時、友人が引っ張って助けてくれなかったらと思うと
今でもゾッとします。(汗)

土とか雪に埋もれて身動きできない苦しさや極度のストレス、
恐怖感を考えたら、細心の注意を払うのがもう当然です。

今回の件、本当に心が痛みますわ。

投稿: ひでやん | 2008年2月 6日 (水) 21時29分

>ひでやんさん

あの恐怖、実体験者は分かりますよね。
おいらもあの時は本当の恐怖を味わいました。

楽しい時間が一瞬にして・・・・・
可哀想とか、そんな言葉じゃ言い尽くせないです。

ルールは決められてるから守るんじゃない。
守るべき事柄がルールになってるんだ。

そんな基本も教育出来ずに、大学って何を教える所なのでしょうか。

投稿: SO-RY | 2008年2月 7日 (木) 11時11分

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