冒とく・・・・・・?
昨日は更新できなかったので1日遅れになりましたが、
なっち誕生日おめでとぉ~~~っ♪
残念ながら9月のカジュアルディナーは落選・・・・・
が、10月に芸創で会えます。その日を心待ちにしております。
これからも“天使道”を追求していただきたい物です^^
さてさて、
テレビ東京系にて放映中のアニメ『きらりん☆レボリューション』
から誕生したユニット“きら☆ぴか”のシングル。
「はなをぷーん」
買ってしまいました。CDはもちろん、シングルVまでw
☆ちなみに試聴はこちら☆
いや~、ヤヴァイっす。耳から離れません。久々に本息の「面白ソング」ですね。
な~んも考えずにリピート再生したいっす♪
と、シングルV。
買うかどうか迷ったんです。PVはネットで見たし。
でも、買って大正解! 大満足の1枚。
「ふたりはNS」のPVも入ってまして、これが絶品!!
もうね、小春(きらり)すごいっすよ! 何なんでしょうね、この可愛さ。
カワイイ云々というより、その可愛く見せるための技術の高さ。
言葉で説明するの難しいけど、ほんのチョットした仕草や体の角度。表情の作り方や振り向く時のスピード、うつむき状態から顔を上げた時の目線の送り方とか、もう完璧です。
怖い。これだから女は怖いww
正直言うとメイキングとかで“ほぼ素”になった時は、そんなにカワイイと思わないんです。 カメラに狙われた瞬間に演じる事が出来るプロ。そこが大好き。 この子、女優も出来るな、多分。
ジュンジュンごめん、もしかしたら1押しが・・・・・・・
ヤヴァイなぁ~。秋ツアー、小春中心で観そうだなぁ~ww
さてさて、ところで・・・・
某ネットショップにおけるこの曲に対するプレビューで
「音楽を馬鹿にしてる」
とか
「音楽を冒とくしてる」
とか
そんな言葉を見かけましてね。
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何なんでしょうね?この余裕の無さはww
おいら「音楽を冒とくしてる」とか「音楽を馬鹿にしてる」とか思った曲に出会った事が無いんですけど。
「お子様ならいいけど・・・」
とか
「ばかばかしい・・・」
とか言われてもねぇ~。
だってさ~・・・・
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そういう曲じゃん (笑
この曲の存在意義というか制作コンセプトというか、 そういうの考えたら、めっさ上手くできてますよ、これ。
キャッチーなフレーズを繰り返し使うのはお子様向けアニソンの基本。
バックトラック単体で聴くと、子供でも歌いやすいように
しっかり、そしてさりげなく歌メロがアレンジに組み込まれてます。
こういう曲を真面目にしっかり作る難しさって、解らんのだろうな~。
ばかばかしいものを真剣に作るのが芸術の真骨頂でしょう。
「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」とか、歌謡史に残すべき名曲だと思うよ。
この「音を楽しむ」気持ちこそ、音楽の原点だと思うんだけどな~。
「なんかキモチイ」
「なんか楽しい」
それが歴史の中で形式や理論として体系化されて、やがて”芸術”になっただけの事であってさ、そこに「冒とく」だの「馬鹿にしてる」だの言っちゃうのは、色んな意味で小さいし狭いと思うんだけど。
ってかさ、これを“音楽に対する冒とく”とか言われちゃうと・・・
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この曲のCDもDVDも持ってる某バンドマンの立場が無いんですけどww
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コメント
SO-RYさんもこの曲にハマっちゃいましたか!
いや~、コレ名曲だと思いますよ。
小春さんは、やっぱミラクルですね♪
>音楽を冒とくしてる
こんなレビューがあったんですか~。
いくら子供向けとはいえ、こんな曲作れば批判のひとつやふたつ出ることは、音楽でメシ食ってる人間なら百も承知のハズ。
ソコをあえて発表しちゃう気概ってトコに気づかずに、あーだこーだ言う意味が分からんですねえ。
かたくるしい世間を笑い飛ばす意味も込めて、スッキリと気持ちの良い曲だと思います♪
投稿: ねこぽく | 2007/08/13 21:00
>ねこぽくさん
先日たまたまNHKで見た番組で、新進の有名な庭師の方が
「10人中5人が賛成したら私はやらない」って言ってました。
「それは既に在るものだから、私の仕事じゃない」と。
粋ですねぇ~^^
やはり芸術は爆発ですねww
投稿: SO-RY | 2007/08/13 23:14