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2014/06/24

リリウム

演劇女子部ミュージカル
「LILIUM リリウム 少女純潔歌劇」

大阪 森之宮ピロティホール 6/21 昼公演を観に行きました。


モーニング娘。'14選抜メンバー7名
スマイレージの6名
ハロプロ研修生から3名
以上16名によるミュージカルです。

公演が発表された当初は「春ツアーでお金使っちゃうしなー」てな感じでスルーするつもりだったのだけど、2年前の「ステーシーズ 少女再殺歌劇」を生で観れなかったことを激しく後悔している自分がいて、
「これ、観といたほうがいいんじゃね?」てなことで、一般発売にてチケGET。

正解でした。観てよかった。


なんて言うんでしょう。
感想が・・・言葉が見つからないんですよ。
気持ちの持って行き場が無いというか、どうにも・・・
これでも一応、心理カウンセラーの資格持ってるんで、感情を表現する言葉は沢山知っているつもりなのだけど・・・

あえて一言で言うなら

「やるせない」

ですかね。


俺、ラスト5分くらい鼻水が止まらなくなって、
最後の最後に、涙が溢れちゃいました。

けど勘違いしてほしくないのは、泣けたから良い芝居とか、泣けたから凄いとか、そんな単純な話じゃないんです。
この自分の涙の訳も、可哀想とか、悲しいとか、それとも違う気がしてるんです。


簡単に言ってしまえば、このお芝居は「悲劇」です。
けど、ストーリーの中心に居る登場人物、誰も悪くないんですよ。


リリーも、スノウも、ファルスも、マリーゴールドも、キャメリアも、
そして、シルベチカも。


公演を観て3日経って、今でも色んなシーンが頭を過ぎるんだけど、
「自分があの立場なら、そうしたかもしれない」って、全ての登場人物に対して思えるんです。
だから、結末が「やるせない」んです。


演劇に対して正面から向き合った時期がある者として言わせてもらえば、
正直、キャスト個々の力量差はあります。
「キミ、そこもうちょっと、どうにかならんか」と思う部分もありました。
が、それを補って余りあるキャスティングの妙。
そして脚本の素晴らしさ。
末満健一すごい。


メンバーに関する感想として、
今回最も驚かされたのは「かななん」こと中西香奈(スマイレージ)。

ヲタなら、
あやちょの存在感とか、めいめいの凄さとか、さくらの歌の上手さとか、
それはもう予想できる事じゃないですか。
この辺のメンバーはもう、全く当然のように期待を裏切らなかったわけですが、
かななんには、良い意味で裏切られました。
素晴らしかった。


俺の1推し、あゆみんにも触れておきましょう。
彼女は舞台に向いてる。1推しの贔屓目抜きに、そう思います。
声量あるし、動きも大きいし、演じる事に対してのセンスを感じます。セリフや動きにリズム感がある。
ただ、前作「ごかくゆう」と少し似たような役柄だった気もするので、今度は全く違った石田亜佑美も観てみたいです。


他のキャストについても色々書きたいけど、長くなってキリが無いので今日はこの辺で。


DVD化されるそうなので、楽しみに待ちます。
各キャストの観点で感情移入して、何度でも見てみたいと思います。
けど、そんなことしたら、きっと病むと思いますw
そんな舞台です。


DVD出たら、モーニング娘。とか、スマイレージとか、ハロプロとか、
その辺に全く関心がない人にも観てもらえたら嬉しいな。

って事で、DVD観たら改めて感想書きます。

最後に


観た人にしか分らないネタだけど


俺はマーガレットで居たいな


ラクだもんw

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2014/06/14

「両A面」(時にはトリプルA面)シングル連発の理由を勝手に想像してみた

先日、友人に
「最近のハロプロって、両A面ばっかですよね?どうしてでしょうね?」
って聞かれまして。
俺も同じ事を思ってたんだけど、そのときは「どーしてでしょね」って答えるしかなくて。

その後も、ずーっと考えてたんですよ。何のメリットがあるんだろうと。
商品として音楽を売っているのだから、それなりのメリットを考えての策だろうと。
けど考えれば考えるほど、デメリットしか思い浮かばなくて。
やっぱり、それぞれの曲に対する"新曲"としてのイメージが分散しますよね。

顕著に感じたのが、Berryz工房の新曲
「愛はいつも君の中に/普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?」

「普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?」って、今のベリにしか歌えない曲だし、曲調も歌詞もベリそのものだし、ベリの歴史を知っている者なら涙なくしては聴けない名曲だと思うんですよ。
http://youtu.be/aYqimX33oUo

けど、シングルの表記では「愛はいつも君の中に」の方が前なんです。
その分、「普通・・・」のインパクトが薄れるじゃないかと。
これは勿体無いだろうと。

娘。'14にしても、最新シングルは
「時空(とき)を超え 宇宙(そら)を超え/Password is 0」なわけですが、
パス0はCMにも使われたし、もっと曲の存在を前面に打ち出して仕掛けたほうがよかったと思うんです。けど、シングル表記はトキソラが前なんです。

テレビやラジオで新曲プロモーションを展開する時に、どっちつかずになるじゃないかと。固定ファン以外にプロモーションしていく事を考えると、デメリットしか思い浮かばないなと。


けど、商売ですから、絶対にメリットを考えてるはずなんです。計算してるはずなんです。
で、そこを俺の無い頭で考えて考えて考えて・・・


あくまで俺の勝手な想像ですけどね、


これって


「シングルベスト盤を量産するための策」なのではないかな?と。

「オリジナルアルバムが売れない」
「ベストしか売れない」
ってのは、もうここ10年くらい言われ続けてる事で、多くのミュージシャンやレコード会社が抱えてる悩みの種。何故そうなったかについて書き始めると長くなるので、そこは割愛するとして、
逆に言うと

「ベスト盤なら、そこそこ売れる」
ってことなんですね。
売れないオリジナルアルバムを無理して年1枚出すより、シングルベストを定期的に出したほうが、商売的にオイシイなと。そう考えると合点がいくんです。


例えば2年で7枚の両A面シングルを出せば、それだけで14曲の「シングル曲」が発表できる。
そこに未発表ボーナストラックの1曲も付け加えれば、立派な「ベスト盤」が仕上がるわけですよ。


これも例えばの話だけど、娘。に関して考えてみると、
'14になってからのシングルが2枚。両A面とトリプルA面で併せて5曲。
年内(つまり、さゆ卒業まで)に、あと2枚シングルが出るとして、4曲。
そこに、オリジナルVer.としてはアルバム未収録の、ワクテカ、Help me、ブレスト、君さえ居れば、愛の軍団を加えると、14曲になります。
そこにヲタ向けヲ楽しみボーナストラックを1曲追加すれば15曲。
これでもう立派な
「シングルベスト、モーニング娘。~モーニング娘。'14」
が出来上がっちゃうんですな。

で、来年以降は、先ほど書いたように2年で7枚のシングル出して、ボーナストラック追加して、
「シングルベスト モーニング娘。'15~'16」
てな具合で、2年に1枚のベストを発売し続ける事ができるな、と。

もちろん、シングル曲だけではライブの構成が薄くなるので、2~3年に1枚くらいはオリジナルアルバムも出して、時には「ブレスト/君さえ居れば~」の時のように、両A面プラス、パターン違いのc/w組み合わせて初回限定盤量産って事もあるでしょう。


まぁ、あくまで想像ですよ。
けどこれ、コストパフォーマンス的にも儲かる手法だと思うんだよなぁ。


って事で、年内に「ベストアルバム」が出る事を予想&期待してます。


とか言いながら・・・


いや、まぁ・・・


本当は今のメンバーでのオリジナルアルバムを聴きたいんだけどねぇ・・・

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2014/06/01

モーニング娘。'14コンサートツアー春 ~EVOLUTION~ ファイナル

Img013


河口湖ステラシアター、昼夜2公演行ってきました。

この会場は、フジテレビ新春特番で娘。が寝起きドッキリを仕掛けられた場所です。

ここで本物のツアーファイナルが行われると言う面白さ。
この時点でテンション上がりまくりですわ。

雰囲気のあるステキな会場でした。HPによると、もともと屋根の無い状態で開業され、後に可動式の屋根が取り付けられたらしいです。客席上端と屋根の間に1メートルほどの隙間があります。座席が昼夜共に2階後方だったこともあり、自然の風が通り抜けて気持ちよかった。


さて、ライブですが、
開演10分前くらいにオープニングアクトとして研修生登場。1曲披露した後に、観覧の諸注意VTRが流れ、普段だとSEが流れ出し客電が落ちてライブスタートなのだけど、VTRの後に「イェーィ!」って感じでリーダーとサブリーダーの3人が登場しまして。

「普段なら、ここで普通にライブスタートなのですが、ここは新春ドッキリが仕掛けられた会場です。それを見てない方の為にも、ここでその時のVTRをお見せします」
と言うことで、フジテレビからお借りしたという放送VTRがスクリーンに流され、それに続いてライブスタート。
なかなか粋な演出です。

半円形のコロシアム風建設なので、後方席から見下ろしてると、いい感じで客席も視界に入るんですね。それがライブの盛り上がりを、よりいっそう高めてた気もしました。オープニングから客席のテンションがハンパなかった。

で、中盤にBitter&Sweetがゲスト出演。1曲披露。
の後に・・・


鞘師がパジャマで出てきてLOVEマシーンがスタート!
他のメンバーもパジャマ着てワラワラ出てきた!
ドッキリの時のパジャマまんまですよ。あの衣装(?)でラブマっすよ。
ふくちゃん、あゆみん、めがねっ子ですよっ!!

めっちゃ面白かった。盛り上がった。すばらしい演出。
冬物パジャマでラブマはムチャクチャ暑いてメンバー言ってました。えりぽんなんてフード付きだしw
ありがたいあぁ。うれしいなぁ、こういうの。

ラブマの後はLoVendoЯがゲストとして2曲披露。
2週間前にライブ観てるので、その時のノリをカラダが覚えてて大はしゃぎしてしまった。
昼夜共に通路席(通路というより階段。しかもコンクリート打ちっぱなし)だったので、常に転落の危険性と隣りあわせだったけど、んなもんしゃーないっすわ。だってカラダが反応するんだもん。思いっきり跳んだった。

LoVendoЯのあとはカップリングメドレー。
ビタスイとLoVendoЯのために、この辺がカットされるのでは?と思ってたけど、本体のセトリは変更なかったです。その分、終演時間が遅くなったけど。

そうそう、そういえば、
アンコールの頃から、会場にソースの匂いが漂い始めましてね。
1階エントランスのフード売り場で焼きそばを焼き始めたんですな、終演後がんばって売らなきゃいけないから。オープンな会場ならではの出来事。
焼きそばの香りの中で聞く「時空を越え宇宙を超え」はなんだか微妙でしたww


夜公演も流れは一緒。
が・・・あゆみんが・・・俺のあゆみんが・・・

3曲目「HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?」でねぇ・・・
この曲、あゆみんのラップで始まって、あゆみんの絶叫で終わるという、まぁ楽曲自体も大好きだし、俺的にこのツアーの目玉だったわけですが。

曲の最後、昼公演は「I LIKE フジヤマーっ!!」って叫んだんです。
そこを夜公演「I LIKE カワグチー!!」って叫んだのですよ。

別にいいんです。そこでそのまま流せばいいものを、あゆみんが「あ、間違えた」の顔になっちゃったんです。「わー、えらいことしてしもた」の顔に。
で、客席もエーイングしちゃったんです。
したら、あゆみん泣き出しちゃって、座り込んじゃって・・・

メンバーは慰めるわ、客席からはあゆみんコール起こるわ、なんかもう、会場全体が「いいんだよ、あゆみん、誰も責めてないよ」みたいな空気でね。ま、だったらエーイングすんなよって話ですけどw

ツアーファイナルの夜公演であの失敗は悔しいだろうなぁ。
今日の東京個別握手に影響してないといいけど。


その後は普段どおりライブは進みました。
普段どおりといっても、正直言って個々のパフォーマンスには若干お疲れも見えたけど。多くのメンバーが最近リリウム漬けの日々なので、頭と体の切り替えが上手くいかないのでしょう。
えりぽんなんて、後半のフォーメーション移動、普通に歩いてたもんなw
ってか、えりぽんリリウム関係ねぇだろww

で、夜公演のアンコール。
メンバーが出てくるまでかなり時間が長かったですが、1階前方で参戦してた同士によると、アリーナ席の床が破損したらしく、その処置で時間が掛かってたらしいです。その間、まーちゃん&さゆが、舞台袖から顔出して客席と一緒に手を振ってたそうな。楽しいね、こういうの。

やがてメンバー再登場。アンコールの2曲が終わって、メンバーが舞台から掃けると・・・

花火!!
打ち上げ花火!!

俺の席からは上がっていく途中しか見えなかったのだけど、ステージのスクリーンには大輪の花火と、それを見上げるメンバーの表情が映し出されました。
みんな良い顔してた。
俺、なぜか涙が出てきた。花火見て泣いたの初めてだ。なんだろ、あの感情。
ここに来てよかった。ここに居られて幸せ。そんな涙だったんだろな。

花火でテンション上がった客席ではダブルアンコール発動。
ほどなくメンバーがマイク持たずにステージへ。
客席の隅々に向かって手を振り、お辞儀をして退場。
本当にツアーがファイナルした瞬間でした。


過去100本以上の娘。コン参戦の中でも、五指に入る感動のステージ。
焼きそばと花火の火薬の匂いとともに、良い思い出ができました。
片道5時間のドライブは体にはキツいけど、それを差し引いて余りある感動を頂きました。


'14メンバーのみなさん、スタッフのみなさん、
本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。

秋ツアーも楽しみにしてます♪

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